
●フライヤーって何ですか?元食品工場で働いたことのある私(よしなか)から説明させて頂きます!
因みにフライヤーと聞いてチラシ?とイメージする人は音楽経験者ですね?
フライヤー=
『揚げ物をする機械』ですね!
よく使われている場所は・・・
主に「食品工場」「コンビニ」です。
一般の家庭でも使用している方は使用していると思います。
フライヤーは、油温をダイヤルやボタンなどでコントロールして揚げ物を適正な温度であげられるとても便利なマシンです。
種類としては、業務用一層フライヤー、卓上一層フライヤー、二層フライヤー(コンベアで運ばれていくようなタイプ)等タイプも様々です。
●フライヤーのヒーター汚れは半端ない今回は一層フライヤーの方のお話です。
フライヤーの下には何本か大きなパイプが横並びになっています。
これをホールヒートパイプと言いますが、このパイプが油温をコントロールするものです。
そしてフライヤーを使用し続けることによってどうしても
焦げ付きがびっしりと付いていきます。また、卓上フライヤーにしてもヒーターが付いていて、ここに
焦げ付きがどんどん付いていきます。●その清掃方法間違ってませんか?ヒーターは繊細なものですヒーターは油温を維持するために必要な大事なパーツです。
ヒーターにこびりついた焦げカスを削り落とすという事も可能ですが、これを
力技で削り落とそうとすると、逆にヒーターを傷つけることになります。大事に使っていくためにも
ケアには気を付けたいですね!
●『フライヤーファイター』は煮立てて汚れを落とすものですフライヤーファイターのとても簡単な使い方
1.中に入っている油を全部抜きます。
2.油槽に水を入れます
3.煮立てます
4.沸騰したら『フライヤーファイター』を(※油18L入りに対して1袋)入れます。(約10分間放置)
※油の容量によって何袋使用するかをざっと計算してからご使用下さい。
5.炭化した油汚れや油カスが取れてきます。
←ここが一番楽しいところです!!6.水を抜きます。
7.洗浄成分が残らないよう再度水洗いします。
8.油を戻します。
以上!
基本的にほっとくだけでキレイになります。●汚れが取れる=油の持ちもよくなります。油は使えば使うほど酸化していき、やがて黒くなってニオイも出てきます。
汚れが取れる=油の持ちが長くなるそのため油交換の頻度が下がり、コスト削減にも繋がります。
キレイな油で美味しい揚げ物を食べよう!【内容量】
500g×20袋
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